今回はアフィリエイトを行う為に欠かすことのできないASPについてお話しします。
ASPとは?
ASPはアフィリエイト・サービス・プロバイダの略で、ネット上の広告代理店という位置づけです。
[chat face=”fuki-1.jpg” name=”Naoto” align=”left” border=”none” bg=”green” style=”maru”]商品を販売したい(広めたい)広告主と、アフィリエイターの橋渡しをしているのがASPというわけですね[/chat]
一言でASPと言っても様々なASPが存在し、色々な案件(アフィリエイト広告)を扱っています。
アフィリエイトを行うにはまずASPに登録して、登録したASPが扱っている案件(アフィリエイト広告)を選択する必要があります。
ASPによる違い
各ASPによって様々な違いがあるので、その違いについて幾つか紹介します。
まずは、『扱っているジャンルや案件』です。
例えば物販のみを扱っているASPもあれば、サービス(例えばクレジットカードの契約)を扱っているASPなど、それぞれ扱っているジャンルや案件が異なります。
次に『提携企業数』です。
提携企業数とは広告主の数です。扱っている案件が多いASPもあれば、少ないASPもあります。
次は『審査の有無』です。
全てのASPが登録すれば利用できるというわけではなくて、審査を儲けているところもあります。
[chat face=”fuki-1.jpg” name=”Naoto” align=”left” border=”none” bg=”green” style=”maru”]広告を掲載するに相応しいアフィリエイター(サイト)かどうか?というのを審査するということですね[/chat]
審査と言っても、ほとんどのASPは難しい審査基準を設けているわけではありませんので、問題なく登録することが出来ます。
次は『報酬』に関してです。
まずは『報酬の支払基準』について。
アフィリエイトには「報酬支払基準」というのがありまして、例えば報酬支払基準が3千円の場合、3千円以上の報酬を上げることで支払いが開始されます。
1千円、2千円しか報酬が上がらず3千円の報酬支払基準に満たない場合、報酬の支払いは翌月に持ち越され、合計で3千円を超えれば報酬の支払いが開始されるということです。
そして『報酬の支払い』について。
ASPによって報酬が支払われる日が違います。
以上、ASPを選ぶ際には
- 扱っているジャンルや案件
- 提携企業数(案件の数)
- 審査の有無
- 報酬に関して
これらを確認する必要があります。
[chat face=”fuki-1.jpg” name=”Naoto” align=”left” border=”none” bg=”green” style=”maru”]報酬に関してはしっかりと確認、把握するようにしましょう[/chat]
有名(オススメ)なASP
信頼できてオススメの有名ASPには、主に物販の案件を扱っている楽天アフィリエイト、アマゾン・アソシエイトなどがあり、実際に楽天やアマゾンで販売されている商品の案件を扱うことが出来ます。
また、クリック保証型の広告を扱っているグーグルアドセンスがあります。YouTubeに表示される広告もGoogle AdSenseです。
他には、サービスの案件も扱っているA8.net、バリューコマース(サービスというのは、例えばクレジットカードの契約という様な案件です)。
そして、主に情報商材を扱っているインフォトップ。
以上のASPが有名で、多くのアフィリエイターが信頼して利用しているおすすめのASPです。
[chat face=”fuki-1.jpg” name=”Naoto” align=”left” border=”none” bg=”green” style=”maru”]ASPによって特徴が異なりますので、色々と比較検討して選びましょう[/chat]
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