MacBook proの液晶コーティング剥がれ無償修理したよ!Appleの保証期間切れでも料金無料で交換可能

今回、MacBook proの液晶コーティング剥がれをAppleに無償修理してもらったので、サポートへの電話から修理完了までの記録を全て綴ります。

「最近、MacBookのコーティング剥がれが気になってるんだよ…」というあなたも、もしかしたら無償で修理してもらえるかもしれません。

目次

MacBook Proの液晶(ディスプレイ)汚れが落ちない・・・

ここ最近、僕が使っているMacBook Pro (Retina 13-inch、Early 2015)の液晶画面の汚れが落ちなくて気になっていました。

ちなみに使用期間は2年半。

購入当初から液晶画面に保護フィルムを貼ったりすることもなく、裸のまま使用していました。


取り敢えず、MacBookのディスプレイの汚れについてネットで検索。

すると、同じ現象の人達が多くいることを知ります。

内容を確認してみると、どうやら汚れではなく『Retinaディスプレイの反射(映り込み)防止コーティングの剥がれ』とのことで、このトラブルは2015年から相次いでいるそうです。

詳しく調べてみたところ、Appleが無償で修理・交換してくれるプログラムがあることを知りました。

MacBookもしくはMacBook Proを購入し3年以内、あるいは2015年10月16日から1年以内であれば、Retinaディスプレイが剥がれた場合、無償で新しいものに交換してもらえます。

また、既に有償で修理を行ったユーザーに対しては、AppleCareのサポートを通し、返金に応じる用意があるとのことです。

iPhone Maniaさん:https://iphone-mania.jp/news-89631/

更に今では、購入から4年以内に延長しているのだとか。


ちなみに、Appleの公式サイト(交換/リペアエクステンションプログラム)では、MacBook Proの液晶コーティング剥がれに関する項目はありません(2017年10月16日までは記載されていたという情報がありました)。

尚、ディスプレイのコーティング剥がれの無償修理・交換対象となっているモデルは下記の通りです。

  • 2013年 13インチ MacBook Pro
  • 2013年 15インチ MacBook Pro
  • 2014年 13インチ MacBook Pro
  • 2014年 15インチ MacBook Pro
  • 2015年 13インチ MacBook Pro
  • 2015年 15インチ MacBook Pro
  • 2016年 13インチ MacBook Pro
  • 2016年 15インチ MacBook Pro
  • 2017年 13インチ MacBook Pro
  • 2017年 15インチ MacBook Pro
  • 2015年 12インチ MacBook
  • 2016年 12インチ MacBook
  • 2017年 12インチ MacBook

僕の場合は「2015年 13インチ MacBook Pro」で、購入してから二年半(四年以内)なので、保証対象ということが判明しました。

ということで、直ぐにAppleに問い合わせてみることに。

コーティング剥がれについてAppleに問い合わせてみた

Appleサポートへのお問い合わせから必要事項を入力していきます。

製品を選択してください。
→ Macを選択。


Macについてどのような問題がありますか。
→ディスプレイに関するトラブルなので、「ハードウェアの問題」を選択。


どのサポート方法をご希望ですか。
→推奨とある「今すぐアドバイザーと話がしたい」を選択。


シリアル番号が必要とのことなので、シリアル番号を入力。


「お客様の製品は無償テクニカルサポートの対象ではないようです」と表示されましたが、気にせず「その他の対応を希望する」を選択。


すると、再び「今すぐアドバイザーと話がしたい」と表示され、「最近購入されたアップル制ソフトをこのコンピュータ上で使おうとすると問題が起こる。」という項目と、「最近 Mac OS X を購入した。」という項目が出てきたので前者を選択。


「電話番号をご連絡ください。Appleサポートからお客様に今すぐお電話いたします。」ということで、名前、メールアドレス、電話番号の入力を求められます。


入力が完了すると、「お電話を差し上げます。間もなくお電話いたします。」と表示されました。


それから1分経過。
5分経過・・・
10分・・・

・・・気が付いたら日付が変わっていた為、Apple Careサービス&サポートラインに電話することに。


「お電話をされる前に、お使いの製品のシリアル番号をご用意ください。」とあるので、MacBook Pro (Retina 13-inch、Early 2015)のシリアル番号を控えておき、電話しました。


そして、やっとAppleサポートに繋がりました。まずは状況を説明します。

僕はストレートに、「MacBook Proのディスプレイのコーティングが剥がれてしまって、ネットで検索したら無償で修理してくれるという情報があったので、お電話しました」と、伝えました。

するとサポートの男性は「チッ・・・面倒くせーなぁ」なんてことを言うはずもなく、無償で交換可能だと快く対応して下さいました。

その際、シリアル番号と購入日を求められました。


修理に関しては、新品のディスプレイと交換になるとのことで、MacBook Proを持ってAppleに来店するか、輸送の二択があると言われ、僕は迷わず輸送を選択。

すると、その場で手続きしてくれて、翌日にヤマト運輸さんが集荷に来てくれることに。

その際、充電器等の付属品は付けず、MacBook Proだけをドライバーさんに渡して下さいと言われました。


また、念のため、外付けHDDかMacのタイムマシンでバックアップをとっておき、iTunesとiCloudはログアウトし、Macの管理者権限の名前とパスワードを伝えました。

管理者権限については、「心配ならサブを作成してそれを教えてくれてもいい」とのことでしたが、僕はメインの情報を伝えました。

ヤマト運輸が集荷に来たよ

翌日、お昼前にヤマト運輸さんが集荷に来てくれて、MacBook Proの電源をオフにして裸で渡しました。


ドライバーさんはパソコン専用(Apple専用?)の集荷箱を持ってきて、Macを梱包し始めました。

ビニールに入れて、


ダンボールを織り込んで、


Macを箱に詰めます。


ヤマト運輸のドライバーさんが、「Appleの梱包箱には関心するよ」と言っていました。


続いて伝票を貼って、


荷物の登録?を行って、集荷完了です。


以下が控えの伝票です。Appleセンターは厚木にあるようです。


集荷の翌日、修理状況が気になってAppleのマイサポートを確認してみると、既に修理が完了して輸送されていました。

Appleサポートに電話したのが2018年4月2日のお昼頃で、翌日(3日のお昼過ぎ)に集荷、次の日(4日の午前中)には修理が終わって発送・到着するという、これ以上ない迅速な対応で驚きました。

Appleの修理が完了!

ヤマト運輸から修理が完了したMacBookを受け取ります。


伝票明細の依頼主はApple修理センター(神奈川厚木物流支店)です。


開封の儀。集荷の時と同じ梱包のようです。


箱の形状は以下のような感じです。


中には修理済みのMacBook proと合わせて、Appleケアサービスの修理報告書が入っていました。


修理済みのMacBook Proはというと、フィルムで覆われていてまるで新品のようです。


ディスプレイは交換されている為、新品です。


フィルム、傷防止のクッションなど、Appleは仕事が丁寧ですね。


せっかくディスプレイを新品に交換してもらったので、この状態を保ちたいと思い、保護フィルムを貼ることにしました。


最近、買い替えを検討していましたが、これで暫く活躍してくれそうです。

最後に

今回の修理依頼から修理完了までの流れを簡単にまとめます。

  • 4/2 13時頃:Appleに修理依頼
  • 4/3 15時30分頃:ヤマト運輸集荷&Appleに到着&修理開始&修理完了
  • 4/4 9時30分頃:到着

Appleの対応は速すぎでした。

なお、修理完了や発送などのメール(通知)が1日遅れで届きました。

現場からは以上です!


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