今回はYouTubeの再生数を増やすために使える機能をご紹介します。
今回ご紹介する、再生数を増やすために効果的な機能は4つです。
- カード
- 終了画面
- 注目コンテンツ
- 再生数リスト
※注目コンテンツは2017年12月14日に廃止されたので、カードで代用しましょう
カード
カード機能とは、動画を再生した際、右上に表示されるアイコン(i)のことで、
アイコンをクリックすると、設定されたコンテンツが表示されます。
カード機能には、最大5つのコンテンツを追加することが出来ます。
追加できるコンテンツは以下の5つです。
- 動画
- 再生リスト
- 他チャンネルの宣伝
- 承認済みのウェブサイト
- 選択型アンケート
再生数を増やす目的で設定するのであれば、動画と再生リストがオススメです。
終了画面
終了画面は、エンディングで表示される機能です。
終了画面機能では、4つのコンテンツを追加することが出来ます。
追加できるコンテンツは以下の5つです。
- 動画
- 再生リスト
- チャンネル登録
- 他チャンネルの宣伝
- 承認済みのウェブサイト
終了画面は動画の終わりから5〜20秒の間で設定することが出来、機能を使用するには、動画の長さが25秒以上である必要があります。
再生数を増やす目的でこの機能を利用する場合、動画、再生リスト、チャンネル登録の3つを設定するのがオススメです。
注目コンテンツ
※注目コンテンツは2017年12月14日に廃止されたので、カードで代用しましょう
注目コンテンツとは、動画再生中に左下に表示されるコンテンツで、全ての動画に表示されます。
注目コンテンツに設定できるのは、
- チャンネル内の最新動画
- 既存の動画
- 再生リスト
の3つです。
再生リスト
再生リストとは、複数の動画をリスト化したものです。
例えば、以下の再生リストは211本で構成されており、設定されている動画が順番に自動再生されます。
また、再生リストにはシャッフル機能(ランダム再生)と、リピート機能(繰り返し再生)が備わっています。
再生リストには自分が運営しているチャンネルの動画だけではなく、他チャンネルの動画も好きなように追加することが出来ます。
更に、再生リストは複数作成することが出来るので、
- おすすめ動画を集めた再生リスト
- 人気の動画をランキング化した再生リスト
- ジャンル別の再生リスト
など、用途に合わせて作成するのが効果的です。
最後に
今回は、再生数を増やす為に効果的な機能を4つご紹介させて頂きました。
これらは直ぐに再生数が爆発するわけではありませんが、しっかりと設定しておくことで、ジワジワと確実に再生数を稼いでくれるようになりますので、是非、ご自身のチャンネルに反映してみて下さい。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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