今回はYouTubeアフィリエイトの成長曲線についてです。
成長曲線を把握する重要性
YouTubeアフィリエイトを実践するにあたって、成長曲線を把握しておくことはとても大切です。
成長曲線を把握していないと、まるで出口のない暗闇のトンネルを走り続けるような感覚に陥ってしまい、不安で立ち止まってしまいます。
予め成長曲線を把握しておけば、先のゴールに向けて淡々と作業を進めることが出来ます。
理想と現実のギャップ
挫折してしまうほとんどの人は、自分が思い描いている成長曲線と現実の作業に対する結果(再生数や報酬)のギャップで心が折れてしまいます。
作業量に応じて結果が出ると思っている人が多いのですが、実際は作業量と結果が比例することは珍しいです。
YouTubeアフィリエイトに関して言えば、最初の1ヶ月は毎日動画を投稿しても再生数はほとんど伸びません。
もちろん、トレンドチャンネルや、トレンド要素が強い特化型チャンネルを運営する場合はその限りではありませんが、基本的に運営初期は再生数が伸びないと思っていた方が良いです。
しかし、ある日突然、再生数が爆発します。
以下の画像は僕が運営しているチャンネルの1つです。
運営初期は再生数が横ばいですが、突然、再生数が跳ね上がります。
参入ジャンルや運営方法によって伸びる時期に違いはありますが、基本的には上のデータと同じような成長曲線を描くことが多いです。
目先の結果に左右されない
本気で結果を出したいと思うのであれば、目先の結果に左右されずに作業を続けることが大切です。
最低でも3ヶ月間は淡々と作業する必要があります。
その期間で、再生数の爆発に備えて出来る限り多くの動画をストックすると良いでしょう。
爆発時にストックされている動画が多ければ、より再生数の底上げがされやすくなります。
爆発に向けて動画をストックすることと合わせて、YouTubeアフィリエイトの総合的なスキル(動画編集、画像編集、リサーチ力など)を磨いていきましょう。
実際のところ、稼げる人と稼げない人の違いは、「続けるか。諦めるか。」の違いだけです。
スキルの有無はほとんど関係ありません。
なので、作業を続ける為に『稼ぐ理由(何のために稼ぐのか)』を明確にしておくことをオススメします。
「稼いでこうなりたい!」というイメージが具体的・明確であればある程、目標を達成しようとする気持ちが強くなります。
最後に
今回お伝えした成長曲線を把握して、結果に向けて淡々と作業をしていきましょう。
注意点としまして、闇雲に動画を投稿してチャンネル運営をしてしまうと、本来伸びるものも伸びずに終わってしまう為、リサーチはしっかりと行う必要があります。
具体的なリサーチ方法に関しては下の記事で解説しているので、確認してみて下さい。
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