今回は特化型チャンネルのリサーチ方法について解説します。
特化型チャンネルのリサーチポイント
特化型チャンネルのリサーチで重要なポイントは2つあります。
1つは、とにかく色々なキーワードで検索する事。もう1つは、関連チャンネルを芋づる式にリサーチする事です。
特化型チャンネルはトレンド(ごちゃ混ぜ)チャンネルと違って、ジャンル選定を失敗してしまうと運営自体を失敗してしまう可能性が高いため、参入を検討しているジャンルに需要があるかどうかをしっかりとリサーチしましょう。
また、モデリング対象とするチャンネルをいくつもストックしておき、成功率を高めましょう。
ジャンル(特化チャンネル)を把握する
まずは、YouTubeにはどんな特化チャンネル(ジャンル)があるのかをリサーチします。
リサーチ方法はいくつもありますが、まず、YouTubeのトップページ(急上昇、トピックなど)から探す方法があります。
他にも、YouTubeの検索窓にキーワードを入力してリサーチする方法があります。
また、関連チャンネルや関連動画から芋づる式にリサーチする方法もあります。
チャンネルの確認
YouTubeにはどんな特化チャンネルがあるのかを確認することと合わせて、目に止まったチャンネルの詳細をチェックしていきます。
総再生数&運営歴
チャンネルの総再生数と運営歴を確認します。
チャンネルの総再生数は運営歴と合わせて見ていきます。例えば、運営歴3ヶ月で200万再生されているのであれば、少なく見積もっても3ヶ月で10万以上は稼いでいるチャンネルだということが分かります。
ちなみに、YouTubeアフィリエイト初心者の場合、対象チャンネルの運営歴は半年以内がいいでしょう。
チャンネル登録者数
チャンネル登録者を公開している場合はチェックしておきましょう。
総再生数÷チャンネル登録者数で計算すれば、チャンネル登録率が判明します。特化チャンネルの場合は、1,000再生以内に1人のチャンネル登録率が1つの目安です。
動画投稿数
チャンネルの動画数を確認します。
物凄く再生されているチャンネルでも、膨大な数の動画を投稿している場合、モデリングするにはそれなりの労力と時間が必要になるでしょう。
300本くらいを目安にしておけば、1日3本くらい投稿を続けて、3ヶ月程で達成できます。
人気動画
人気動画を確認して、どんな動画に需要があるのかを確認します。
収益化の確認
いくら再生されていても、収益化されていなければ意味がないので、チャンネル内の動画が(きわどい動画は特に)収益化されているかをチェックしておきましょう。
説明欄
動画説明(詳細)欄で、記載内容、タグ、関連動画、ネタ元、などを確認します。
最後に
特化チャンネルはリサーチが凄く重要です。
是非、特化チャンネルのリサーチ動画を参考にして頂いて、伸びているジャンルとモデリングチャンネルを探してみて下さい。
リサーチの注意点も合わせてチェックしておくことをオススメします。
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